山口県高等学校教員組合

Yamaguchi Koukyoso weblog

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ソフトボール決勝大会ベストシーン

みんながんばれ! 7月5日(日) 維新公園第1球技場

Posted 15 years, 2 months ago at 9:48 AM.

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第65回定期大会

「教育には ムダとゆとりが必要」

日時 2009年6月27(土)28(日)

場所 湯田温泉「かめ福」

山口県高教組第65回定期大会が6月27日(土)、28日(日)の2日間、山口市の「かめ福」で開催され、代議員・傍聴者など、72分会から延べ340名が参加しました。大会では08年度会計決算の承認、09年度の運動方針・予算・大会スローガン、当面のとりくみが提案されました。討論では職場から延べ48名の発言があり、すべての議案が全会一致で可決され、今年の運動方針が確立されました。

 

 

 

Posted 15 years, 2 months ago at 9:00 AM.

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ソフトボール県決勝大会

日時 2009年 7月5日(日)  

場所 維新百年記念公園 第一球技場 

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試合開始前 雨が降ってきて「泥んこ試合いになりそうな予感」でしたが雨も上がり、絶好のコンディションの中 熱戦が繰り広げられました。

代表 岩国地区 岩国工業高校   優勝  10/17中四九大会出場へ(長崎)

    柳井地区 田布施総合支援学校   第3位

    徳山地区 徳山高校  準優勝  2010中四九大会出場へ(山口)

    山防地区 防府西高校

    宇部地区 棄権

    下関地区 下関西高校

    萩 地区  水産高校  第3位 

Posted 15 years, 2 months ago at 4:33 PM.

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「教員の地位」国際シンポ

2009年6月13,14日

全国教育文化会館7F 会議室 参加人数146名

シンポジュームテーマ

①新自由主義教育を乗り越える教職員組合のたたかい

②教員に対する評価の現状と課題 ~交渉・協議にかかわって~

シンポジスト

ロジャー・フェラーリ(フランス) SNES国際部長

イアン・レッキー(ニュージーランド)NZEIニュージーランド教育協会副会長

ファン・ヒョンス(韓国)KTU全教組国際局長

今谷賢二、蟹沢昭三(日本)全教

Posted 15 years, 2 months ago at 3:24 PM.

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教育運動『二つの運動』担当者会議

2009年5月10,11日

全国教育文化会館7F 会議室

子どもたちの貧困問題と修・就学保障問題について全国の状況や課題を2日間にわたって討議しました。

Posted 15 years, 3 months ago at 1:06 PM.

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明日の教師塾1

2009年 4月19日(日) セミナーパーク

今年度最初の「明日の教師塾」を開講しました。県内の学校に勤めている臨採の先生はもちろん、大阪で勤務している人、大学2年生も含めて35名が参加しました。

次回は 5月10日(日)

Posted 15 years, 4 months ago at 4:00 PM.

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「開かれた学校づくり全国交流集会inやまぐち」大盛会!

この集会は、子どもたちがまっとうに育ってほしい、21世紀社会の賢い担い手になってほしい、そのためにどのような学校づくりが有効なのかなどを考えようと2000年に始まったもので、今回が9回目となります。
 いま、教育基本法が改悪され、競争と管理を強める上からの教育「改革」が押しつけられているなか、子どもたちを中心に、親や先生、地域の人たちが参加する「開かれ学校づくり」、すなわち教育を国民の手に取り戻す取り組みが全国ですすめられており、この全国集会はその交流の場になっています。
 1日目は、オープニングは、コミカルで教育の原点をついた「猿回し」につづいて、現地実行委員長の那須正幹さんが「開かれた学校づくりのとりくみは、子どもの権利条約の実践である。大いに交流しよう」と挨拶し、ミニ講演は「山口県高校生交流集会の歴史と現在」と題して吉村方伸先生(西京高校、高等学校人権教育研究会会長)と高校生集会実行委員の生徒5名が歌声と報告をしました。高校生の自主活動の前進と集会の歴史の重みは参加者に感動を与えました。シンポジウム「開かれた学校づくりをどう進めたか、どうとり組むか」では4年目を迎えた香川県志度高校の「学校会議」の取り組みについて校長、教頭、教員、保護者、生徒それぞれの立場からの報告がありました。山口県からも「親の会」について教員やお母さん・中学生が紹介し、熊毛南高校の「学校懇話会」についての報告もありました。参加者から「本当の意味での開かれた学校の意味がわかった」「非常に可能性のある取り組みである」などの感想が寄せられました。
 2日目は、3つの分科会でレポート報告を討論が行われました。
第1分科会「地域と結ぶ子育てと教育」では地域の活動、学校での児童・保護者との連携、教育行政と幅広い角度から議論されました。
第2分科会「開かれた学校づくり」では各地の三者協議会や四者協議会の実践が報告されました。また、本来の教育課程づくりの重要性も討論されました。
第3分科会「開かれた学校づくりとあるべき学校評価・教員評価・教育行政」では学校評価・教員評価・教育行政のあり方を各地の実践を通して討論しました。
おわりの全体会では各分科会からの特別報告を受け、呼びかけ人の外山英昭さんが開かれた学校づくりの意義についてまとめ、集会を終了しました。
 
若い参加者からの感想
○ 学校、地域、教育行政のさまざまな実践を一度に聞くことができてとても勉強になりました。子どもをまっとうに育てていくために、教師は問題が起こった時に1人で抱え込むのではなく、保護者や地域の人たちと一緒に解決するべきだと言うことがよくわかりました。このような集会に参加することで、さまざまな実践を知り、自分も頑張ろうという意欲がわいてきたことが大きな成果でした。分科会は興味深いものが多く、選ぶのが大変でした。

○香川県の「学校会議」について非常に可能性のある取り組みであると感じました。「開かれた学校」に関して学校、地域、保護者の連携はよく言われますが、そこから抜け落ちている生徒という存在も含んで「開かれた」存在であろうとしていることは意義のあるものと思います。学校教育は概して教師主導になりがちであるので、教師でない人びとのの声を現場に取り入れる必要がります。やはり、学校(教員)、地域、保護者、生徒がお互いに腹を割って話せる状態にあることが何よりも大切であると思います。

○学校は、生徒も先生もいきいきと活動する場でなければなりません。そのためには、生徒が意見を自由に言えて、それが学校運営に反映されるというシステムがあるということ、先生がそれを支援する立場に立つということが必要だと思いました。そんな学校は「競争と管理」でなく、「参加と共同」の学校なのだということがわかりました。

Posted 15 years, 10 months ago at 2:34 PM.

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