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日時 2012年7月6日
場所 東京星陵会館
２３年間で４億１千万筆を超え、国や地方自治体に教育条件整備をすすめさせる大きな力となってきた「ゆきとどいた教育を求める全国署名（教育全国署名）」。
昨年度は全国で９,２１６,０００筆を集め、紹介議員も１２会派・無所属から１６３名となるなど、今や国民的大運動に発展しています。
２０１２スタート集会では、全国から集まった父母、教職員が本年度の意義を確認した後、文部科学省など関連機関への要請行動を行いました。
集会では、高校生たちも「教育の機会均等」を強く訴え、参加者は「昨年以上の署名を」と決意を新たにしました。
集約期間は11月17日までです。署名を集めきりましょう！
日時 2012年7月5日
場所 山口県庁
「原発をつくらせない山口県民の会（事務局：高教組）」が７月５日、上関原発建設計画の白紙撤回を求める二井知事宛の署名１０，３６１筆を提出しました。
また、「上関原発建設予定地の公有水面埋め立て許可延長を行わないことを明言し、伊方原発の再稼働についても反対するよう求める」要請書を手渡しました。
これに対し県商工労働部は「原発については国のエネルギー政策に協力し、地元の意向を尊重するというのが県の立場」と福島原発事故以前の無責任な答弁に終始。
埋め立てについては土地計画や国の新たな方針が明確でない限り現状では認められないと述べるにとどまりました。
つくらせない会は国の施策への協力ではなく、県民の声を反映した施策こそ県として発信していくべきだと求めました。
