さよなら原発 自然エネルギー社会へ
日時 2011年11月27日（日）
場所 柳井市 カリヨン広場
「さよなら原発 自然エネルギー社会へ」11．27集会が柳井駅南のカリヨン広場であり、500人以上(高教組は約50人）が参加しました。
参加者は様々な方法で上関原発の建設中止と自然エネルギー社会への転換を訴えました。
集会では、高教組も参加する「原発をつくらせない山口県民の会」の吉井啓介事務局長が「中国電力も政府も上関原発建設をあきらめていない。脱原発と自然エネルギー推進の一点で進んでいきたい」と集会の趣旨を説明しました。
元女優の益戸育江（高樹沙耶）さんも「原子力発電は未来の子どもたちに、何千年も残るごみを残していく」などと警鐘を鳴らしました。
評論家の佐高信さんも会場に姿を見せました。
参加者は、自然エネルギー社会に転換することや上関原発の計画中止を、国・自治体・中国電力に求めるアピールを採択した後、市内1.2㎞をパレードしました。
