給特法等改定に抗議!宇部地区宣伝行動
6月18日、雨で延期になっていた宇部地区での宣伝行動を、給特法等改定の強行に対する抗議の宣伝行動に切り替え実施しました。宇部地域労連と連携し、高教組・県教組の他、保護者や保育園の先生も含めて11名が参加しました。帰宅中の多くの人が横断幕に注目し、近くの小学校・中学校・支援学校の先生方に抗議の声を届けられたこと、中原書記長の「魂の叫び」にも感動!組合が活動していることが知れてよかったとの声がありました。

高教組・県教組が給特法改定強行に抗議の宣伝行動
山口県高教組・県教組は6月11日、給特法等改定法案の参院本会議における強行採決に抗議し、山口市商店街で宣伝行動を実施しました。あわせて抗議の声明を出しました。「教員の超過勤務は労働時間ではないという仕組みが温存されたままでは教員の長時間過密勤務も教員不足も解消されない」と訴えました。

給特法等改定法案STOP!徳山地区宣伝行動
給特法改定STOP!地域宣伝行動。6月7日は延期になっていた徳山地区宣伝行動をゆめタウン下松店前で15時から実施しました。休日ということで6人の参加でしたが、県教組、高教組、周南地域労連合同で150枚のチラシを配布しました。「えがお署名」も20筆集まりました。参議院で審議も山場を迎えていますが、声をあげ続けます。 #せんせいふやそう

給特法等改定法案STOP!萩地区宣伝行動
給特法改定STOP!地域宣伝行動。6月4日は萩地区で実施しました。高教組のみの参加でしたが、5名の参加で150枚のチラシを配布しました。「教員未配置は子どもの学習権の問題であり、教員の深刻な働き方を改善するためにも教員を増やすこと、超過勤務の歯止めが必要」と訴えました。「子どもも教職とったのに教員を諦めた。がんばって!」との対話もありました。
