
2026国民春闘山口県総決起集会が3月7日、「低賃金と物価高騰から生活をまもる大幅賃上げ・底上げを!軍拡・増税でなく社会保障の充実を!」を掲げ、山口県教育会館で開催されました。石田県労連議長は「日本は生産性が低いから賃金が上がらない」のではなく、生産性が上がっているのに、実質賃金が上がっていない」とBNPパリバ証券チーフエコノミスト河野龍太郎さんの言説を紹介してあいさつ。生産性が上がった分を従業員にきちんと分配しないから成長できなくなっているのが日本であり、その背景に「株主利益の最大化」を追求する企業行動があること、このコスト削減の最たるものが非正規雇用の多用だと指摘。26春闘で大幅賃上げ・底上げを実現し、生活改善できる賃上げをかちとろうと呼びかけました。その後、参加者は「労働組合とは」をテーマに、労働組合の意義と役割や「対話と学びあい」を軸に仲間を増やしていくことの重要性について学びました。集会は集会アピールを採択し、市内をパレードしました。26春闘は3月11日の回答、翌日12日に統一行動を予定しています。